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画像をダウンロード 月日は百代の過客にして 対句 173101-月日は百代の過客にして 対句

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月日は百代の過客にして。 東京・東小金井は、空の裾に霞を抱いた晴天です。 深呼吸をしたまま、気を失ってしまいそう。 今朝、ゴロウ監督が僕の席にやってきて 。 メインコンテンツ 残る月日 は、人事をはい。 前回の更新から早4年。 えっ。 1612=4。 うん、4年で間違いないっすね! そんなわけでネコも息子も娘も月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 と松尾芭蕉は言った。 月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、 来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。 という意味である。 非常に含蓄のある言葉である。 月日は百代の過客にして 松尾芭蕉 おくのほそ道 松尾芭蕉から学ぶ こころとカラダの美的エッセンス 月日は百代の過客にして 対句